WEFT — Lot 20s
着る道具。
一日を預けられる。













本来、Tシャツは一日を預けるもの。
朝から夜まで体に触れ、
仕事をし、移動し、
休む時間まで一緒にいる。
WEFTはTシャツを
服ではなく“道具”として作り直す。
1日を快適に過ごすための道具。
Tシャツは消耗品?
Tシャツは消耗品。
毎年、なんとなく買い替える。
少しヨレて、少し黄ばんで、役目を終える。
その繰り返し。
“このTシャツは、その前提を変えます。”
防汚性
繊維表面が水分を弾き、汚れがつきにくい。
防臭性
数日着ても臭いにくく、洗濯回数を減らせる。
洗濯耐性
家庭でイージーケア可能。型崩れしにくい強固な編立。
毛玉になりにくい
特殊加工で繊維表面を整え、未加工のウールより毛玉が出にくい。
着心地
温度調整・蒸れにくさなどの機能で、長時間着ても不快になりにくい。
消耗品のTシャツを終わらせる。
ウール100%のため、絶対に傷まないわけではない。
特に 17.5μm の極細ウールは、
快適性が高い反面、繊細さもある。
だからこそ、単純な耐久性だけではなく、
「着続けたくなること」を大切にしている。
透けの比較
一重構造と二重構造
| — White — 二重構造 [ 機能と質感を両立 ] | — Black・Gray Khaki — 一重構造 [ 機能を最大化 ] |
|---|---|
| 「透け」の解消 物理的な透過率を下げる。 | エアコン機能の追求 ウール本来の通気性・吸湿速乾性をダイレクトに体感可能。 |
| 贅沢な質感 適度な重みが生む重厚感と、ウール特有の美しいドレープ。 | 圧倒的な軽快さ 2 重構造に比べ高い通気性を維持し、夏場やインナーに最適。 |
| 型崩れ防止 生地同士が補強し合い、洗濯後も型崩れしにくい。 |
30 回洗濯テスト結果
| サイズ変化 |
丈:約 1 cm 巾:約 2 cm
1 回目に若干の変化はあったものの、その後は変化なし(誤差の範疇)。 洗濯後のサイズ変化としては、かなり優秀。 |
|---|---|
| 毛羽立ち | 多少の毛羽立ちはあるが、毛そのものの特性の範疇。 |
| 生地 | 破損等なし。 |
| 衿 | 洗いにより目が詰まったことで、むしろ安定。 |
| 斜行 | ホワイトのみ多少あり。ブラック・グレーカーキは許容内。 ホワイトは二重にしていることで発生していますが、着用に支障はありません。 |
WEFTのTシャツはなぜチクチクしないのか?
「ウールは冬の素材で、肌に当たるとチクチクする」
それは、繊維の太さで決まります。
一般的なウールは、20〜40μm の太さがあります。
WEFT が選んだのは、ウルトラファインメリノ 17.5μm。
原料は、世界認証の ZQメリノ で、
カシミヤに匹敵する最高級ランクです。
ウール特有のチクチク感を可能な限り払拭し、
敏感肌の方にも着用いただける
「究極の日常着」を実現しました。
ウールなのに夏でも着られるのは、なぜですか?
WEFT の原料であるメリノウールは、
「天然のエアコン」と言われています。
繊維の表面は水を弾き、内部は高い吸湿性を持つという二重構造。
汗を吸い上げ、蒸発させる際に肌の熱を奪う「気化熱」により、
衣服内の湿度を一定に保ち、「着ているほうが涼しい」状態を作ります。
汗をかいた後、肌に張り付きにくく、クーラーの部屋でも冷えにくいです。
また、ケラチンが臭い分子を吸着・分解するため、
数日着ても臭いが発生しにくい、驚異の防臭性があります。
冬には「クリンプ」と呼ばれる縮れがミクロの空気層を作り、
天然の断熱材の働きをします。
だから、夏は涼しく、冬は暖かく着られます。
WEFT の白Tが「真っ白じゃない」のは、なぜですか?
多くの白Tは、漂白や蛍光増白剤によって白く作られている。
その工程では、多くの化学処理や水が使われ、環境への負荷も生まれる。
WEFT は、その前提を見直す。
漂白された真っ白ではなく、少しだけ色味のある自然の白。
それは、素材が本来持っている色です。
WEFT は、その白こそが、本来の白だと考えます。
漂白ではなく、自然の素材の色を活かす。
それが WEFT の白Tです。
WEFT はなぜ 20,000 円なのか?
価格は、モノの値段ではなく
- 快適さ
- 安全性
- 素材
- 作り方
- 思想
= そのすべての合計。
| WEFT のウールT | 一般的なウールTシャツ | 化繊混のTシャツ | |
|---|---|---|---|
| 全体の枚数 | Tシャツ 5 枚 | Tシャツ 5 枚 インナー 5 枚 |
Tシャツ 7 枚 インナー 5 枚 部屋着・パジャマ 3 セット |
| 洗濯耐性 | 防縮加工済 / 毛玉防止の表面特殊加工済 ◎ | 縮み・歪み・毛玉 ▲ | 長期着用で使用感が出やすい ▲ |
| 見た目 | 表面のキメが整っており、上品な光沢感 ◎ | 毛羽立ちが目立ちやすい ▲ | 天然素材に比べ、人工的な表情になりやすい ▲ |
| ヨレ・型崩れ | 繰り返しの着用や洗濯にも耐えうる強固な編立仕様 ◎ | 毛玉が発生しやすく、型崩れしやすい ▲ | 首元や表面に使用感が出やすい × |
| 素材 | ウルトラファインメリノ 17.5μm | 20〜40μm の太いウール | 主に石油由来の化学繊維 |
| 肌ざわり | カシミヤに匹敵するとろけるような肌触り | 太い繊維によるチクチク感が出やすい | 汗をかくと張り付き、独特の臭いが残りやすい |
| 透け感 | 透けやすい WHITE は二重構造を採用(Tシャツ + インナーのセットとして設計) | 透けやすい | 薄手だと下着が透けやすい |
役目が変わるだけで、終わりにはしません。
着古したら、回収。繊維はまた、土へ。
NAME / LABEL CONCEPT
このネームは、
服の「終わり」をなくすためのものです。
購入時、ネームには
「DAY」に印が入っています。
それは、この服が外で過ごすための
一着であるという状態。
そして、役目が変わるとき。
外で着る服から、家で過ごす服へ。
そのときは、ご自身で
「HOME」にチェックを入れてください。
役割が変わるだけで、
この服は終わりにはしません。
使い方を変えながら、
長く寄り添い続けるための設計です。
SOCIAL BACKGROUND
ネームに入る「DAY」やサイズ表記の印は、
就労支援事業所(B型)で
一つひとつ丁寧に対応いただいています。
この小さな印には、
ものづくりの背景と、関わる人の手仕事が
込められています。
炎天下ではなく“日常”で差が出ます。
真夏35℃屋外で涼しい素材ではありません。
ただし、移動 → 室内 → 冷房 → 外、の温度差で快適です。
汗をかいた後、肌に張り付きにくいのが最大の差。
→ 詳しくは ウールガイド「天然のエアコン」 へ
最高級ランク「ウルトラファインメリノ」、カシミヤに匹敵する17.5μm超細番手。
15〜18.5μm帯の超細番手を使用。
首・脇の縫製は当たり軽減設計。
素肌前提で作っています。
敏感肌の方は一度袖を通してください。
ほとんどの方が“思ってたより全然違う”と答えます。
→ 詳しくは ウールガイド「カシミア級の品格」 へ
1枚でも安心して着用可能な厚み設計です。
透けやすいWHITEは二重構造です。
20,000円=1枚の値段ではなく、“複数の役割をまとめた価格”です。
価格は、モノの値段ではなく、快適さ、安全性、素材、作り方、そして思想。
そのすべての合計です。
安い服を繰り返すか、1枚を長く使うか——その選択です。
洗濯機で洗えます。(ネット・弱水流)
高技術による防縮加工済。一般的なウールと比較して縮み軽減を実現しています。
乾燥機は使用NG。
数日着ても臭いが発生しにくい防臭性があり、洗濯回数がそもそも減ります。
→ 結果、生活コストも減る。
→ 詳しくは ウールガイド「エチケットへの投資」 へ
繊維が細い素材でありながら、ヨレを最小限に抑える設計を実現しました。
数日間着続けても臭いが発生しにくい防臭性が特徴です。
→ 詳しくは ウールガイド「エチケットへの投資」 へ
繊維表面を滑らかに整える特殊加工により、未加工のウールに比べ、毛玉になりにくい仕様です。
→ 詳しくは ウールガイド「ニッケ × ZQメリノ」 へ
A. 3 つの習慣だけで、WEFT は長く美しさを保ちます。
- リュック等の強い摩擦を避ける
- 洗濯時は必ずネットを使用する
- 乾燥機は使用しない
このシンプルな習慣が、WEFT の品質を支えます。
→ 詳しくは Wool Guide「ニッケ × ZQメリノ」



